↑click!

サウンド・デザイン・フェスティバル2021に参加します。

展示「茶っとCHATでシンギング!」ワークショップ「輪っと茶っとでハーモニー」の2本立て。

Tenniscoatsのさやさんをゲストにお招きして、ディレクター津ヶ谷小百合(NObLUE/K’DLOKK)
とともに茶のフォーマットをお借りしつつ音を交換しあって歌を作ります。

今までのPEGでは音楽や音、演奏の体験、認識をいちど解体する試みをみなさんとしてきました。
解体してバラバラに存在を確認した音を、今回はそこからまた組み立ててみることをみなさんとしたいなと
考えています。ぜひお気軽に、はりきってご参加ください。まずはお茶しましょう。

茶っとCHATでシンギング!

茶室とお茶会、お茶しておしゃべりする要素をなぞりながら、音楽・曲・うたが創作されていく過程を探ります。
リズムを探して、ことばを探して、メロディを探して、一緒にうたを作り、録音します。

■日時
12月11日(土)- 12日(日)
10:00 – 18:00
(ワークショップの時間前後10:00-12:00は展示のみ)

■会場:アクトシティ展示イベントホール(静岡県浜松市中区中央3丁目12-1)

WORKSHOP
輪っと茶っとでハーモニー

輪になって、みんなでお茶をしながらおしゃべりして、うたを探します。
パートに分かれてハーモニーを作って、一緒に演奏して録音します。
(輪になることで距離を保ち、感染対策しながら開催します。)

■日時
12/11(土) 10:15 ~ 11:45
12/12(日) 10:15 ~ 11:45

■参加費:無料

■定員:各10名

■会場:アクトシティ展示イベントホール

■対象:どなたでも
(乳幼児とご一緒の参加も歓迎/
 保護者の判断により付き添いが必要な子どもは保護者も参加者としてお申し込みください。)

ワークショップお申し込みはこちら

ゲスト:さや (Tenniscoats)

1996年に植野隆司と結成したバンド「テニスコーツ 」で、現在に至るまで数多くのレコードを
自身のレーベル[majikick]をはじめ国内外のレーベルから発表。
数多くのアーティストとのコラボレーションや札幌国際芸術祭や国東芸術祭等でのレジデンス
制作、国内外での演奏を重ねる。近年は音遊びの会やアンサンブルズ東京をはじめ音や歌について
のワークショップでの活躍や、オンラインストリーミング配信サイト「みんなきける」を立ち上げ
るなどユニークでインディペンデントな音楽活動を絶えず行なっている。

https://minnakikeru.com


みんなで歌をつくって歌おう!

PEG2018-2020

PEG vol.1-6までのワークショップ、ライブ、トークのドキュメント、
ゲスト、参加者インタビューなど
フルカラー98P

寄稿:
Kaseo/谷浦朋文/オシロスコッティ/神谷泰史/松本一哉/大城真/川口貴大/
矢代諭史/BOKUGO/yamanohiroyuki/内橋和久/古池寿浩/添田雄介/
宮原照和/ウエヤマトモコ/yujiro tamaki/エス/すずし/吉田朝麻/新見永治/
鈴木康文/筒井響子

できました!ご注文はこちらから 

———————————————————————————————————–

PEG vol.6 ”歌う”ということについて

終了しました。ありがとうございました!
アーカイブはこちら↓

PEG LIVE #005 “歌う”ということについて

17:30 開演 20:00 終演 会場:鴨江アートセンター

① 玉木雄二郎(electric guitar)
②ウエヤマトモコ(voice+@)+エス(voice)+透湖(voice)
③古池寿浩(trombone)+BOKUGO(voice+@)
④内橋和久(daxophone)+筒井響子(daxophone)+NObLUE(voice)
⑤内橋和久(electric guitar,daxophone)


配信:のヴぁてれび(クリエイティブサポート・レッツ)http://cslets.net
音響:シライミュージック https://www.shiraimusic.com

●投げ銭こちらからお願いします●
Paypal/square/銀行振込/郵便振替
2000円以上投げ銭してくださった方にPEG BOOK (仮)プレゼント!

前回の「即興と作曲の間」というテーマに引き続き、今回は「歌うということについて」というワークショップを行います。実際に歌う方以外にも、楽器演奏者にとっても歌うということは表現の中で重要な事だと思っています。いろんな意味で歌うということについて考えたいと思います。響きの中に歌はあります。     内橋和久

PEG WORKSHOP #006 “歌う”ということについて

日時:2020年9月29日(火) 18:00 – 21:00
会場:鴨江アートセンター301(静岡県浜松市中区鴨江町1番地)
講師:内橋和久 http://innocentrecord.com
対象:中学生以上
   楽器や音を出す方法は問いません
定員:15名
受講料:3000円 見学無料
お申込み・お問い合わせ:
peg.hmmt@gmail.com
件名に「9/29ワークショップ受講希望」
本文に以下の内容を入力してメールをお送りください。
①名前
②電話番号
③使用楽器や出力方法
(アンプやマイクはこちらでも用意できますが、ご自身で用意できる方は
 ご協力をお願いいたします。ご相談ください。)

※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、マスク着用、手指消毒、非接触型体温計での検温、
 お名前と連絡先の記入にご協力ください。換気や機材の消毒等、十分に対策しながら開催
 いたします。

PEG LIVE #005 “歌う”ということについて

日時:2020年9月30日(水) 17:00 開場 17:30 開演 20:00 終演
会場:鴨江アートセンター301(静岡県浜松市中区鴨江町1番地)
出演:内橋和久 他
定員:20名
料金:2000円
お申込み:peg.hmmt@gmail.com
件名に「9/30 ライブ予約」、本文に①お名前 ②電話番号 ③人数 を入力してメールをお送りください。

※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、マスク着用、手指消毒、非接触型体温計での検温、
 お名前と連絡先の記入にご協力ください。換気や機材の消毒等、十分に対策しながら開催
 いたします。

●配信予定●
ライブの配信・アーカイブを予定しています。
投げ銭のご協力をよろしくお願いいたします!
詳細は後日お知らせいたします。

facilitator: 音楽家

Kazuhisa Uchihashi 内橋和久


http://innocentrecord.com

ロック、ジャズ、現代音楽、ポップミュージック、あらゆる音楽シーンを無尽に横断、即興演奏とコンポジションの融合を図るギタリスト、作・編曲家、プロデューサー、世界屈指のダクソフォン演奏家。結成31年目になる院プロヴィゼーショントリオ「アルタードステイツ」主宰。舞台芸術では1980年代から「維新派」の音楽監督を務めるほか、東野祥子、鈴木ユキオなどのコンテンポラリーダンサーや宮本亜門(『三文オペラ』『サロメ』)や河原雅彦(『時計仕掛けのオレンジ』)、Lukas Hemleb(『Z』)岡田利規(ミュンヘン四部作『No Theater』『No Sex』『Vacumme Cleaner』『opening ceremonny』)らとの共同作業で知られる。ミュージシャン共演歴も、世界各国の即興演奏家はもとより、高橋悠治などの現代音楽家からUA、細野晴臣、七尾旅人、青葉市子、くるり、Salyuなどのポップミュージシャンまで幅広い。近年はアジアのシーンを積極的に探求し、特にインドネシアのSENYAWAと結成したグループMAHANYAWAでは最強のコラボレーションを見せる。現在はヨーロッパと日本の往復のみならず、アジア諸国での演奏活動や各地の若者や子供を対象としたワークショップなど、活動は多岐にわたる。2002年から大阪で実験的ライブスペースBRIDGEを運営していたことでも知られている。フェスティバルビヨンドイノセンス主宰。
ベルリン在住。



●ボランティアスタッフ募集中●

受付、会場設営、イベント運営補佐等に携わっていただける
ボランティアスタッフを募集中です。PEGは継続的に活動していきますので、
PEGの活動に興味がある方はぜひお気軽にお声掛けください。

peg.hmmt@gmail.comm (担当:津ヶ谷)


会場:鴨江アートセンター301

静岡県浜松市中区鴨江町1番地 http://www.kamoeartcenter.org
アクセス:
<徒歩>
浜松駅から徒歩15分
<バス>
浜松駅バスターミナル3番のりばから約10分
9番 鴨江・医療センター行き
9-22番 鴨江・教育センター・大平台行き
鴨江アートセンターバス停下車
<車>
浜松IC、浜松西ICより約30分
専用駐車場はございませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。
※栄町パーキングをご利用の方には、鴨江アートセンター事務所にて駐車券に駐車料金割引の押印をいたします。押印された駐車券を出庫前に駐車場窓口にご提示ください。